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こんばんは!ままぱママです!
さて、前回の日記でチラッと恥骨痛という文字を残しましたが…
そうなんです…。
めちゃくちゃ痛いんです!!
今から1ヶ月前頃からでしょうか…
朝起き上がる時に、
ピキーン!
ときまして。
あ、足が…!
なんじゃこりゃ!
と、いつも以上にガニ股になってトイレに行ったものです…。
(-_-)

早速調べてみたら、骨盤に含まれる骨の一部を恥骨と呼び、
そこが痛くなるのが恥骨痛だそう。
骨そのものが痛むのではなく、左右の恥骨をつなぐ恥骨結合部という軟骨が痛んでいるとの事。
生理のときのようなチクチクした痛みが現れるそうです。
うーん。
生理痛とは違うような…
でも近いような…?
臨月に入ってから恥骨痛が現れる人もいますが、
多くの妊婦さんは妊娠後期に入った頃から痛みを感じ始めるとの事。
恥骨が突っ張るように痛い、歩くと足の付け根部分が割れるように痛む、
なかには、歩くことすらつらいほどの激痛が現れることもあるそうです。
そうです!
時期的にも合っているし、まさにその部分です!
と、謎が解けてホッとしました。
(^^;)
そして出産が近づくと、出産準備としてリラキシンというホルモンが分泌され、
その影響で骨のつなぎ目が緩んできます。
つなぎ目が緩むことで、頭の大きな赤ちゃんが産道を通り抜けられるようになるそうです。
しかし、骨のつなぎ目がゆるむということは、
大きくなったお腹を支える力が弱くなることを意味するので、
特に子宮の真下にある恥骨結合部に大きな負担がかかって恥骨痛が現れてくるそうなんです。
なるほど。
ただでさえお腹が大きくて寝苦しいのに、
さらに追い討ちをかけるかのように、そんな試練が待っていたのね。
しかし、これは出産が近づいている兆候らしいので、前向きに捉えました!
対処法としては、
長時間同じ姿勢でいない事や、
お腹周りを冷やさない事が大事だそうです。
私は家の中ではなるべく動いているので、最近は
「痛ったいわぁ〜」
とぼやきながらも、ドシドシ歩いているので慣れてきました(笑)
この間なんて、黒いワンピースを着ていたせいか?
後ろ姿がペンギンみたい!
と、パパに言われましたけど…
(-_-)
まぁ、ペンギンなら可愛いから良しとしました(笑)
では、最後まで読んで下さって有難うございました!
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